ピーターパンの日とはいつ?

 

 徐々に寒さが増してくる11月から、12月に入るといよいよ本格的な冬を意識するシーズンになります。

 

アウトドアな生活からインドアな生活に移行するといった方も多くいると思う。

  

そんな12月の下旬は誰もが聞いたことのある童話、ピーターパンの日です。

 

 

  1.  ピーターパンの日とは

    1.1   ■意味

         1.2   ■由来

         1.3   ■イベント

  2.   ピーターパンの雑学

 

         2.1   ■ピーターパンについて

 

ピーターパンの日とは

ピーターパンの日毎年12月27日にあります。

ピーターパンの日が制定されたのは、1904年(明治37年)のこと。

 

イギリスのロンドンで、童話劇「ピーターパン」が初演されました。

ピーターパンは、大人にならない永遠の子供たちが、おとぎ話の国・ネバーランドで楽しい冒険を繰り広げる物語。

 

■ 意味

ピーターパンの日は、ピーターパンに対する興味を関心を持ってもらいたいという意味合いがあります。

 

例えば、ピーターパンのミュージカルや映画、書籍などで、今でも親しまれている作品です。

 

■ 由来

1904年12月27日、イギリスの劇作家ジェームス・バリーの童話劇「ピーターパン」が、ロンドンで初演されました。

このことから、ピーターパンの日は12月27日に制定されました。

 

■ イベント

1981年(昭和56年)から毎年、東京を中心に【ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」】が公演されています。

 

これは、大手芸能プロダクション・ホリプロが制作を手掛けるミュージカルで、日本においてピーターパンを元にした公演が様々な形で行われている中で、最も著名なものとなります。

 

ピーターパンの雑学

ピーターパンの日にち雑学を紹介します。

 

■ ピーターパンについて

原作は「小さな白い鳥」というタイトルでしたが、その後、何度か筆が加えられ、1904年にピーターパンとして上映されました。

 

ピーターパンは、大人にならない永遠の子供たちが、おとぎの国・ネバーランドで楽しい冒険を繰り広げる物語です。

 

その後、ニューヨークでも上映され大ヒットし、1953年(昭和28年)には、ウォルト・ディズニーの映画にも登場しました。

 

■ まとめ

 

ピーターパンの日についてご紹介させていただきました。

誰もが一度は、ピーターパンを見たり聞いたりしたことがあるのではないのでしょうか。

 

これをきっかけにピーターパンのミュージカルなどをチェックしてみたり、ピーターパ作品に触れてみるのはいかがでしょうか。 

スーパーのアルコール消毒液は使うべき?

身近に存在してきたアルコール消毒液だが、私用のものではないのは使うべきなのか。

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ある日の休日にいつも通りにスーパーへ食材の買い出しをする。

 

買い物に行くたびに、いつも疑問に思っていることがありました。

スーパーなどの入り口に置いてある消毒液を使うタイミングです。

 

誰も経験したことのない生活の始まりなので、何が正解で何が間違いなのかわからない人も多くいる中で消毒は正解だと思う人がほとんどです。

 

私はいつも店に入るときに消毒しています。

 

まず消毒した方が、お店にあるものを手に取って見ても大丈夫な気がするからです。主な理由は安心感と義務感かもしれません。

お店が消毒液を置く意図も、そういう意味ではないと思うのですが・・・

 

 

しかし、私の直前にお店に入った人は、入るときに消毒せず、

買い物が終わって

出るときに消毒していきました。

それはその人一人だけではなく、以前から割と見かけます。

 
・入るときに消毒する人
・出る時に消毒する人
・入る時も出る時も消毒する人
・入る時も出る時も消毒しない人

 

私の住んでいる地域では、上から順に多いような気がします。

 

 ただ個人的に、出る時だけ使う場合の感覚がよくわからないです。

 

入る前に使わなければ、他の人が買うかもしれない商品に菌をばらまく可能性もあり危険だと・・

 

考えすぎかもしれませんが、できればお店に入って品物を触る前に除菌してもらえたらとついつい思ってしまうのです。 

 

不特定多数の客が触った消毒液のポンプを握ることへの不安

入り口に設置してある消毒液のノズルのポンプ部分、またはノズル部のレバーは、不特定多数の客が共通して触った部分であり、もっとも汚染リスクが高い部分。

 

ポンプ部にコロナウイルスが付着していても、結局は消毒するから大丈夫というのはわかります。しかし、ここを触ることへは精神的に大きな抵抗があるのは当然。

 

じゃあどうすればよいか

 

やはり非特定多数の人が触っている消毒液のポンプを触ることへの不安と抵抗がある。これは仕方ないです。

 

お店によっては店員が消毒液を吹きかけてくれるところもあります。

 

これが理想です。

 

ただ、アルコール消毒液といっても安心できるものではありません。商品によっては濃度はピンキリですし、COVID-19の消毒効果を完全に保証するものではありません。

 

アルコールの脱脂効果によって、ウイルスのエンベロープ(主に脱質でできている外皮膜)を破壊し、ウイルスを不活性化します。つまり石鹸や食品用洗剤などで脱脂することも効果があるということです。

 

ポイントは脱脂です。

 

店舗に設置してあるアルコール消毒液は濃度が分からないものも多いです。個人的な意見ですが、店舗に用意してある消毒効果不明の消毒液は使わないのも、一つの対策だと思います。

 

消毒効果がなければ、下手にポンプへ触るのは接触感染のリスクが増すというのが理由です。

 

入店時のエチケットとして消毒をするならば、携帯用のアルコール消毒液を持参する方法もあります。

 

外出中は目鼻口を触らないようにし、帰宅後は石鹸などを使い手洗いをしっかりと。